第43回Swift横浜 勉強会レポート

1/18(土) 43回目のSwift横浜 勉強会を開催しました。
2020年もよろしくお願いします。

本日の参加者は6名です。

もくもくタイム

まずは自己紹介。 本日は学生インターンをしながら、友人とアプリ開発を行っている大学生が参加してくれました。
彼の開発しているアプリは‎「ケアトモ-お年寄りの暮らしQ&Aアプリ」です。
介護に関わる人の悩みを共有できるコミュニティアプリです。管理人も過去に介護関係の方から介護職、被介護者の親族の悩みを相談できるようなものがあったらいいという話を聞いたことがあるので、介護業界の方にはニーズがあるアプリではないでしょうか。

そして、いつもの通り、約4時間半各自もくもくと自分のアプリ開発を行いました。

勉強会の様子1

発表タイム

会の終わりにもくもく開発の成果をシェアしました。

成果の内容をいくつかピックアップします。

  1. Github ActionsでiOSアプリのCI環境構築
    Github社が提供しているGithub Actionsを使って、iOSアプリをbuild、テストするCI環境を作っていたのですが、実行環境にmac OSを指定して、Xcodeのbuildを実行できるんですね。便利です。
    Qiitaにも記事をまとめてくれてます。
    Github ActionsでiOSのプロジェクトをビルドしたい! - Qiita
  2. Combineの基本的な使い方を学習
    管理人は前回の勉強会で[iOS 13] SwiftUI + Combine + APIKitでインクリメンタルサーチを参考にしながら、APIKit + Combineの実装をしました。
    今回はもっと基本的な使い方を学ぶためにSwift Combine Framework Tutorial: Getting Startedのサイトを参考に、Playgroundでコードを書いて動かしてみました。

今年も月1回ペースで開催します。
お気軽にご参加ください。